東邦大学額田文庫所蔵

額田文庫デジタルコレクション

瘍科秘録 10巻 /本間棗軒著

ヨウカ ヒロク 10カン

出版地・出版者
京都 勝村治右衛門,大阪 河内屋喜兵衛,江戸  和泉屋金右衛門 [ほか]
出版年
弘化4 [1847]
冊数・大きさ
12冊, 260mm
注記
巻之一の見返しに、棗軒本間先生著 瘍科秘録 自準亭藏 とあり。
巻頭に、水戸 本間玄調和卿著 とあり。
奥付に、弘化四年丁未仲冬 本間玄調著 横山町三丁目和泉屋金右衛門 とあり。

 847年(弘化4年)刊。本書は、20年にわたる著者の外科治療の経験をまとめたもの。脱疽患者に対する下肢切断、痔、乳癌、舌癌、膀胱結石の摘出など豊富な症例が図とともに紹介されている。野兎病に関する指摘は、世界で最も古いとされている。
 本間玄調(1804-1872)は、水戸藩医。原南陽、華岡青洲、シーボルトなどに学ぶ。その他本間玄調は『医方纂要』 『牛痘之辨』 『経穴採要』なども著している。

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