額田文庫デジタルコレクション
療治茶談 後編 (リョウジ サダン コウヘン)/ 津田玄仙著

出版地・出版社 | 東都 [江戸] 須原屋市兵衛 |
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出版年 | 天明2年 [1782] |
冊数・大きさ | 1冊, 266mm |
注記 | 巻頭に、療治茶談後編 南總 津田玄仙兼詮編述 とあり。 外題 : 療治茶談後篇 全(題箋剥落 手書き) 奥付に、天明二年壬寅初春 東都書肆 日本橋北室町二丁目 須原屋市兵衛 とあり。 |
『療治茶談』は津田(田村) 玄仙 (1737~1809) により書かれた医方・医論集で、(1)一編(初編)、(2)二編(後編)、(3)三編、(4)四編、(5)四偏附録、(6)五編、(7)六編、(8)続編、(9)続編附録の全9編から構成される。本編はその内の二編(後編)にあたる。
本編は薬名から、含まれる成分とその薬を用いた症例を紹介している。
著者津田玄仙(1737-1809)は、陸奥の国岩代(福島県)生まれ。水戸、京都などで学び、後に江戸で開業した。東国の名医として知られ、日本各地の医師と交流し学んだ。
本編は薬名から、含まれる成分とその薬を用いた症例を紹介している。
著者津田玄仙(1737-1809)は、陸奥の国岩代(福島県)生まれ。水戸、京都などで学び、後に江戸で開業した。東国の名医として知られ、日本各地の医師と交流し学んだ。
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