11/1~出張展示「幾瀬マサと東邦大学—山野を歩き、生きた花を集め」を開催します(習志野メディアセンター)

11月1日(金)から12月22日(日)まで、習志野メディアセンター(3階)にて出張展示「幾瀬マサと東邦大学—山野を歩き、生きた花を集め」を開催します。

幾瀬(いくせ)マサ先生は、本学の卒業生であり、また花粉学(主に花粉形態学)の礎を築いた研究者でもあります。

今回の展示では、現在の薬学部の前身、帝国女子医学薬学専門学校薬学科で実施されていた卒業試験問題や、植物採集を記録したアルバム、天皇陛下御進講を記念して作られたハンカチなど、幾瀬先生にゆかりの深い資料を展示します。

パネル展示では、在学時代のエピソードや戦後の混乱期の活躍、花粉学との出会い、また退職後に尽力した女性科学者支援の活動などについてご紹介します。

また、展示場所にはアンケートを設置いたします。ご回答いただいた先着50名様に本学のオリジナルノベルティグッズを差し上げております。アンケートへのご協力をお願いいたします。

なお、今回の展示期間中に東邦祭(11月9日、10日)が開催されますが、この2日間もご覧いただくことができます。ぜひ学園祭を楽しみながら、習志野メディアセンターにもお立ち寄りください。

それでは皆様のご来場お待ちしております。

投稿者:スタッフ

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