奇跡の本館
2018年04月15日本日4月15日は本学にとって忘れられない日です。
昭和20年4月15日、蒲田界隈は空襲により壊滅的な被害を受け、
多くの方が被災し、一面焼け野原となりました。
しかし、本資料室のある医学部本館は奇跡的に難を逃れました。
逃げ遅れた職員と学生たちの必死の消火活動の賜です。
そして今も変わらず同じ場所にたたずんでいます。
これからも本学ならびに地域のシンボルであり続けるよう、
大切に守っていきたいと思います。
投稿者:スタッフ
カテゴリー:資料室近状