奇跡の本館

本日4月15日は本学にとって忘れられない日です。

昭和20年4月15日、蒲田界隈は空襲により壊滅的な被害を受け、
多くの方が被災し、一面焼け野原となりました。

しかし、本資料室のある医学部本館は奇跡的に難を逃れました。
逃げ遅れた職員と学生たちの必死の消火活動の賜です。
そして今も変わらず同じ場所にたたずんでいます。

これからも本学ならびに地域のシンボルであり続けるよう、
大切に守っていきたいと思います。

投稿者:スタッフ

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