種痘術免許之証

この資料は、豊・晉先生の祖父・一中氏の
種痘術免許之証」です。

「種痘」とは「天然痘」の予防接種のことです。
天然痘はウイルスによる感染症で、世界中で流行し、日本も例外ではありませんでした。
種痘が開発されてからは、日本でも徐々に処置を行う施設ができ、
明治7年には、種痘医規則が制定され、種痘を行うには免許が必要となりました。

この資料はその免許証で、明治10年に発行されたものです。
ちなみに裏面には注意書きが記載されています。

一中氏は近隣に広く知られた医師であったそうなので、
種痘も広く行い、多くの命を救っていたのかもしれません。

投稿者:スタッフ

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