理学部物理学科

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大学院で最先端の研究に挑む

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近年の科学技術の進歩はめざましく、特に材料科学や生命科学などをはじめとする新分野の発展には、驚嘆すべきものがあります。また資源・環境・エネルギー問題などは、人類の直面する困難な課題として広く人々の注目を集めています。
大学院物理学専攻ではこのような社会情勢に対応するために、国際的に活躍する教授陣を揃えて「基礎物理学」「物性物理学」「応用物理学」の3部門を設置し、教育・研究を行っています。各部門の修士課程と博士課程では、自然科学について高度な知識を修得するとともに、それを応用して未知の分野を開拓できる研究開発能力をもつ人材を育成しています。また、これまで生命圏環境科学科の教員を加えて行っていた、資源・環境・エネルギーに直接関わる研究と教育は環境科学専攻となりました。

現在、博士前期課程35名、後期課程9名の合わせて44名の大学院生が在籍しています。2010年3月までの累計では、博士前期課程修了者352名、後期課程修了者(博士学位取得者)35名となっており、研究・教育・産業の多方面で活躍しています。このほか2名の論文博士も輩出しています。各部門の主な研究内容を以下にご紹介しましょう。

基礎物理学部門

宇宙および銀河形成、超高エネルギー領域における素粒子に関わる諸現象、アンダーソン局在や超伝導を含む低温物性分野での輸送現象、さらにこれらの現象を解明する基礎となるべき量子物理学に関する研究と教育を行います。

物性物理学部門

磁気物性ではフラストレーション系や量子スピン系などの基礎的な研究のほか、MBEやスパッタで磁性多層膜を作製するなど、先端技術と深い関わりのある研究と教育を行います。
また、物質と光との相互作用とその応用であるレーザーを中心とした量子エレクトロニクス、特にレーザー分光の計測の基礎と応用などについて研究と教育を行います。

応用物理学部門

原子・分子レベルでのさまざまな反応機構の解明、物質表面の存在が物理的諸現象に与える複合的な効果の解明、それらを利用した物理的計測方法の開発など諸分野の成果を応用する研究と教育を行います。いずれの部門においても、多彩かつ最先端の研究が行われており、使用される設備や装置も極めて高い水準にあります。また、少人数教育によって親身な指導が実践されていますので、大学院生と指導教員の距離が近いことも特長の一つと言えます。このように、指導面においても設備面においても、満足度の高い環境が整えられています。更に、放射線医学総合研究所・産業技術総合研究所・理化学研究所・国立天文台など外部機関と連携大学院の協定を結び、研究分野の枠を広げています。

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