理学部物理学科

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卒業生からのメッセージ

就職活動記

長塚和也[平成16年度修士課程修了] (NEC航空宇宙システム就職)

長塚和也

私が就職活動を意識し始めたのは修士1年の11月頃でした。就職活動で最も注意したのは、企業が受験者に何を求めているかです。
企業が求めるもののうち、自分には何があって何がないか。ないものは隠すのではなく、自分なりの方法でどうカバーするか。さらに院生の場合はより専門性が求められ、職務に現在の研究をどう生かせるか。私は自分の研究分野(GPSと相対性理論)と関連性のある企業に絞って活動していたので、研究内容についてかなり深く質問されました。自分の研究がどのように関連し、どう生かせるか、関連性のない分野の受験者にはないアピールポイントになったと思います。面接ではプレゼンの機会も多いので、自分の研究についてきちんと理解し、わかりやすく説明できることが就職活動成功への近道のような気がします。
就職活動は肉体的にも精神的にも辛い時がありますが、自分の将来のために悔いの残らないよう頑張ってください。

卒業生から一言!

浜野哲也 [平成12年度修士課程修了] (埼玉県立川口工業高校教諭)

浜野哲也

高校の物理教師として活躍中の浜野さんですが、実際に教職に就いて初めて、教えることの難しさに気付いたと言います。
「僕自身は物理が大好きで大学院まで進学したのですが、生徒の中には物理をキライな子もたくさんいます。そういう子たちに興味を持ってもらうためには、身近なものと物理とをうまく結びつけてあげる必要があります」
浜野さんはある日、生徒たちに空気の重さを実感してもらおうと手作りの教材を用意しました。30cm四方のゴム板に取っ手を付けただけの簡単なものです。
「このゴム板は端の方からめくると簡単に持ち上げることができます。しかし、真ん中の取っ手をつかんで持ち上げようとしてもびくともしません。クラス一の力持ちでも無理でしょう。生徒たちが不思議がったところで、地球上では1平方cm当たり1kgの大気圧がかかっていることを説明したところ、みんな興味を持って僕の話を聞いてくれました」
このような演出は、大学で培った幅広い知識と応用力があればこそできるものです。
「物理の楽しさを伝える最も良い方法は、教師の僕自身が授業を楽しむことだと思うのです。教えている生徒全員が、物理の授業を楽しいと感じてもらえたら最高ですね」

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