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理学研究科カリキュラム・ポリシー

【理学研究科のカリキュラム・ポリシー】
理学研究科では自然科学の教育研究を通して、高度な専門知識に裏打ちされた問題発見・解決能力を涵養し、さらに、単なる科学的専門知識の習得にとどまらず、自然に対する畏敬の念と謙虚な心をもち、バランスのとれた科学者・技術者として社会を支え、国際社会でも活躍しうる能力を身につけさせるため、効果的で特色あるカリキュラムを編成している。

化学・生物学・生物分子科学・物理学・情報科学・環境科学専攻

博士前期課程

理学分野における高度な専門知識と均整のとれた豊かな人間性を有し、技術職、教育職、行政職など社会的実務の中核を担う人材の育成を目指して、以下の授業科目を設定している。
  1. 研究科共通科目(選択)   生命・科学倫理、科学技術と社会、企業講座、科学英語特論I・II、企業研修(演習;インターンシップに参加し成果を発表)。なお企業研修以外の科目は全て、講義と演習から構成される。
  2. 専攻共通科目(必修) 演習I~IV、特別研究I~IV(実験または理論)
  3. 専攻基礎科目(選択)   専攻独自に、専門分野の基礎知識を深めるための科目を設定(講義、あるいは講義と実験、あるいは講義と演習から構成される)。
  4. 専攻専門科目(選択) それぞれの専攻において、高度な専門知識を学ぶための講義科目を設定。
各専攻とも、研究分野に応じて指導教員・副指導教員を定め、そのもとで演習I~IV(2ヵ年、4単位)および特別研究I~IV(2ヵ年、16単位)の指導を受けて研究する。中間発表会などを経て、研究成果を修士論文としてまとめる。学会発表も推奨されている。
さらに各自の研究者・技術者としての能力を深めるために、研究科共通科目・専攻基礎科目・専攻専門科目から10単位以上を修得するが、それぞれの修得単位数は専攻ごとに定められている。また、他専攻の専門科目を履修することができる。なお、連携大学院による外部研究機関との共同研究も可能である。

博士後期課程

理学分野における創造性豊かな優れた研究・開発能力と均整のとれた豊かな人間性を有し、多様な研究・教育機関の中核を担う人材の育成を目指している。
各自の研究分野に応じて指導教員ならびに副指導教員を定め、そのもとで演習V~X(3ヵ年、6単位)および特別研究V~X(3ヵ年、24単位)の指導を受ける。中間発表会などを経て、研究成果を博士論文としてまとめる。後期課程では基本的に自らが立案した研究計画に基づいて研究を行い、成果のとりまとめ、国内外での学会発表、国際的学術誌への論文発表等をとおして、自立した研究者としての能力を身につける。