理学部生命圏環境科学科

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環境政策研究室 (Environmental Policy Making)

研究室紹介

私たちは環境アセスメントや公共計画などの領域で、主として行政が行う計画づくりや公共事業の合意形成、環境配慮をテーマに研究しています。計画づくりや環境配慮のプロセスをデザインし、参加手法、合意形成の方法論を検討します。そして、環境、経済、社会がバランスする持続可能な社会に向けて、より効率的かつ実効性のあるプランニングが可能な制度設計に結び付けていくことを目指しています。私たちが追い求めるのは「将来を見据えた賢明な意思決定」です。
具体的には、公的な計画活動における環境社会配慮と合意形成をテーマに、戦略的環境アセスメント(SEA)を軸として、持続可能な地域形成に関する研究を展開したいと考えています。この研究は、地域とその環境の情報を正確かつ社会の多様な主体に理解される形で生産し提示する環境影響の予測評価手法の研究課題、意思決定の適切なタイミングで必要な情報を生産し意思決定者に入力する計画手続きのプロセスデザインに関する研究課題、社会の多様な主体が持つ地域情報の統合や異なるステークホルダ間の意向調整といった参加と合意形成の研究課題の3つの研究課題から構成されます。

研究テーマ

● 持続可能性評価(サステナビリティ・アセスメント):都市計画や地域政策への応用

● 戦略的環境アセスメント(SEA)/環境アセスメント(EIA):大型公共工事や小規模開発、自然エネルギーなどの新規開発における環境社会配慮

● 参加型計画プロセス:情報公開と参加機会、熟議プロセスをともなう計画策定

研究室サイトへのリンク

柴田研究室 柴田裕希講師

担当教員

柴田 裕希 / 講師

略歴

2007年9月~2009年12月 東京工業大学大学院博士課程
2008年4月~2009年12月 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
2009年4月~2009年 9月 麗澤大学 経済学部 非常勤講師(数理科学・情報科学)
2009年12月          東京工業大学博士課程修了
2010年 1月~2010年 3月 日本学術振興会 特別研究員(PD)
2010年 4月~2013年 3月 滋賀県立大学 環境科学部 助教
2013年 4月~       東邦大学理学部 専任講師

専門分野

環境政策
環境影響評価制度
参加型計画論

研究業績

担当科目

・環境政策
・基礎数学I

学生の皆さんへのメッセージ

 常に社会の一員としての使命を自覚して取り組んでください。そうすれば 自分の取り組んでいる研究課題の意義が見えてきて、やりがいが生まれます。 こうしたモチベーションは、研究という地道な仕事をすこぶる楽しいものに 変えてくれる、スパイスのようなものです。

お問い合わせ先

東邦大学 理学部

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