理学研究科環境科学専攻 2013年度修士・博士論文中間報告会
修士論文・博士論文の作成に向けた、研究の中間報告会になります。
発表者は博士前期(修士)課程2年(M2)および博士後期課程2年(D2)3年(D3)の学生で、口頭発表形式で行ないます。
学内外問わずどなたでも聴くことができますので、環境科学に関心のある方、本学科の研究内容について詳しく知りたい方のご来場をお待ちしております。
10:40~15:20
【 会 場 】 理学部Ⅴ号館2階 5208教室
≪開催報告≫
2013年6月27日 理学研究科環境科学専攻の修士・博士論文発表会が行なわれました。今年度末に修士論文の完成を控える修士課程2年生と博士課程3年生、そしてまさに実験や調査など研究が進んでいる博士課程2年生の計15名が中間発表に臨みました。
発表される研究分野は宇宙から環境化学・生態学・物理・工学まで幅広く(発表タイトルは上のリンクから見ることができます)、環境科学専攻は改めて学際的な専攻であることが感じられました。それぞれの発表に対し、同分野はもちろん、他分野の研究をされている方からの質問も多くありました。これは研究室でのゼミや学会発表などでは経験できない違う視点からの疑問や意見で、発表者は改めて研究内容を見つめ直すことが出来たのではないでしょうか。