理学部教養科

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2017年度 海外体験プログラムⅡ報告会

英語教室の三輪です。10月10日(火)の昼休み、夏休み期間に「海外体験プログラムⅡ」に参加した学生の報告会を開きました。

2017年度 海外体験プログラムⅡ報告会

 「海外体験プログラムⅡ」は、カナダ、アメリカ合衆国、オーストラリア、ニュージーランドの中から自分の好きな地域、期間、活動を選び、2週間以上のボランティア活動(環境保護や小学校教員アシスタント、幼稚園アシスタントなど)とホームステイを体験するという科目です。派遣先機関とホームステイ先は、学生の国際交流を目的とする非営利団体、国際教育交換協議会(CIEE)が手配してくれます。ただし、大学からの引率はつかず、申し込みから航空券の手配、出入国手続きまで全て自力でやってもらいます(アドバイスや事前研修はあります)。海外個人旅行入門と考えてもらうとわかりやすいかと思います。海外経験のない人は緊張してしまうと思いますが、これを乗り越えれば経験値や自立心のレベルが上がることは確実です。現地空港への送迎はしてもらえますし、特にこれまで深刻な事故が起きたこともなく、とても安全なプログラムです。
 さて、今年の参加者、情報科学科の2年生は、カナダのトロント郊外での「アニマルケア」という活動について報告してくれました。迷い犬や、飼い主が手放さなければならなかった動物を引き取る施設のお手伝いで、ケージの掃除をしたり、動物の運動をさせたりしたそうです。彼女の参加理由とは、「これまでしたことのない経験に挑戦してみたかった」というもの。これまで動物に触れる機会がなく、なんとなく動物への苦手意識があったからこそ、あえてチャレンジしたかったのだとか。ガッツがありますね。
ホームステイ先にはもう一人、中国からの高校生が同居していて、その活発さに刺激されることが多かったという話が印象的でした。休日にトロントまで遊びに行こうとして、ホストマザーに鉄道チケットの手続きが煩雑だからと反対された時のこと。行きたかったのに・・・と不満を持っていたのを高校生の彼女に気づかれ、「決めるのはホストマザーではなく、あなたでしょう」と言われ、ハッとしたそうです。そこで一念発起し、うまくチケットを手配し一人で行く方法をホストマザーに伝えたところ、賛成してもらえ、無事に目的を果たすことができました。この体験から、「自分から発信すること」の大切さを実感したそうです。
 最後に、参加者からのメッセージを添えておきます。「海外体験を考えている人は、体験中は、自分の興味があることやしたいことを伝えて挑戦するようにしましょう。より充実した体験にできます!」

* 写真は参加者の行きたかった、トロントのCNタワーからの眺めです。

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