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プレスリリース         発行No.285  平成23年11月18日

〜 東邦大学 教育の試み 〜
2011年度 『 薬学部 インターンシップ成果報告会 』

 

 2011年12月7日(水)、東邦大学薬学部において『 薬学部 インターンシップ成果報告会 』を開催します。本学薬学部では、毎年 学生がインターンシップとして、主に夏休み期間中に薬局・製薬会社・医薬品卸会社・治験業務機関(開発業務受託機関)等へ出かけ医療現場・企業活動を体験しています。今年は、46名の2・3・4・5年生がインターンシップに参加しました。ここで得られた経験・情報を薬学部全体で共有することと同時に、参加していない学生や低学年の学生の就職に対する意識の高揚を目的として報告会を実施しています。

 

 本学薬学部では1年次の早期体験学習から始まり、6年間にインターンシップを含め様々な医療現場や医療関連の企業現場を体験する機会を提供しています。大学内では学ぶことのできない医療の現状や現場にある問題といった“医療を取り巻く社会”を目の当たりにして、医療に関わる人として何を心得ておく必要があるのか、医療社会に適合するにはどうしたら良いのかを考える、という教育の一環と捉えています。

 本報告会では、インターンシップ参加学生が各機関・企業で体験したことと共に、各現場で新たに学んだこと・感じたことを、特に薬学を学ぶものとして他の学生たちに報告することで、将来の進路を選択するための情報やこれから進むであろう医療・医薬業界で働く際の心得などを共有することを試みます。さらに、ここで得られた情報が本学薬学部のキャリア教育として反映できるものとしても期待されます。

 6年制薬学教育では5年次に病院・薬局実習を各2.5ヶ月ずつ行なっていますが、本学薬学部のインターンシップでは薬剤師としての将来の職業に対し早い段階で意識を持ち、一定期間 職業を体験することで、各人に合った環境や職種とのマッチングの実現を目指しています。この取り組みには、2年次から毎年夏休み期間に参加し様々な業種を体験している学生もおり、担当する柳川忠二 教授(薬学部 臨床薬学研修センター)は、「参加した学生は、様々なことに対し湧いてくる疑問の深さが変わってくる」と言います。医薬業界でも問題になっている新卒者の早期退職の対策にもなると思われます。

 

薬学部 インターンシップ成果報告会

コーディネーター : 柳川 忠二 教授 (薬学部 臨床薬学研修センター)

【日 時】 2011年 12月7日(水)  15:00〜16:30
【会 場】 東邦大学習志野キャンパス 薬学部A館201教室

 

※本講座は一般公開するものではございません

 

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