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プレスリリース 発行No.487 平成26年1月24日

東邦大学医療センター大橋病院 医学公開講座
パーキンソン病の治療薬変更時の注意点

東邦大学医療センター大橋病院(目黒区大橋)では、2月22日(土)に「パーキソン病の治療薬変更時の注意点」と題した公開講座を開催します。詳細は次のとおりです。

パーキンソン病の治療薬変更時の注意点

野本 信篤
東邦大学医療センター大橋病院
神経内科 助教

■日 時:2014年2月22日(土)
     13:30~15:00頃
          (13:00開場)
■会 場:東邦大学医療センター大橋病院
               臨床講堂
■定 員:120名
■その他:予約不要、受講料無料

治療薬を変更する際に体調を崩さないようにするには
パーキンソン病の主な症状として、①手のふるえ、②筋肉のこわばり、③動作緩慢、④姿勢異常、などが挙げられます。
進行期には治療薬の変更が必要となりますが、その際に体調を崩されるケースもみられます。そこで今回は、治療薬を変更する時にはどのような点に注意すればよいのかということを中心に、わかりやすく説明します。
パーキンソン病の治療に用いられる薬剤の種類や服用の際の注意点などを把握しておきましょう。

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気になる病気についてわかりやすく解説
本医学公開講座は毎回好評です。
東邦大学医療センター大橋病院では、健康や医療に関する日頃の疑問や不安を解消する一助としていただくことを目的に、一般の方に向けた公開講座を開催しています。
気になる病気の予防や治療について専門医がわかりやすく説明するのはもちろん、質疑応答の時間も設け、受講者からの質問に丁寧に回答しています。
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【後援/目黒区】

【お問い合わせ先】

東邦大学医療センター大橋病院 事務部総務課
〒153-8515東京都目黒区大橋2-17-6
TEL:03-3468-1251(内線3135)