プレスリリース 発行No.456 平成25年8月30日
東京・千葉7施設合同「がん征圧月間 市民公開講座」
東邦大学医療センター大橋病院
「がんの痛みやつらさをがまんしないで~あなたを支えるチームから~」
本公開講座は、9月のがん征圧月間に向けて、東京・千葉の7施設(※)が、がんの早期発見・治療のため、予防と検診について社会的な関心を喚起することを目的に実施するもので、各講座の内容は各病院の特長を踏まえたものとなっています。東邦大学医療センター大森・大橋・佐倉の3病院は、趣旨に賛同し参画しています。
また、本病院の講演については、日本ホスピス緩和ケア協会「ホスピス緩和ケア週間」の普及啓発活動の一環としても開催します。
また、本病院の講演については、日本ホスピス緩和ケア協会「ホスピス緩和ケア週間」の普及啓発活動の一環としても開催します。
がんの痛みやつらさをがまんしないで~あなたを支えるチームから~
■日 時:2013年9月28日(土)
13:30~15:00(開場13:00)
■場 所:東邦大学医療センター 大橋病院 臨床講堂
■定 員:120名
■その他:予約不要、受講料無料
講演内容・プログラム
近年、がん患者は増加傾向にあり、がんによる心と身体の苦痛を和らげ、自分らしい生活を送れるようにする「緩和ケア」について、社会的なニーズが高まっています。緩和医療では「適切に早期に症状を緩和すること」と「患者さんに寄り添った、End-of-life Careを提供すること」が大切です。
本病院では、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカーらが緩和ケアチームを作り、患者・家族のQOL向上の支援をしています。本講演では、本病院を例に緩和ケアについてわかりやすく解説します。
1:緩和ケアの概要
堀 孔美恵(東邦大学医療センター大橋病院 がん看護専門看護師)
2:緩和医療について
中村 陽一(東邦大学医療センター大橋病院 緩和ケアチーム 講師)
※「がん征圧月間 市民公開講座」共催施設:
東京慈恵会医科大学附属葛飾医療センター、東京慈恵会医科大学附属柏病院、
東京医科大学病院、杏林大学医学部付属病院、東邦大学医療センター大森病院、
東邦大学医療センター大橋病院、東邦大学医療センター佐倉病院
本病院では、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカーらが緩和ケアチームを作り、患者・家族のQOL向上の支援をしています。本講演では、本病院を例に緩和ケアについてわかりやすく解説します。
1:緩和ケアの概要
堀 孔美恵(東邦大学医療センター大橋病院 がん看護専門看護師)
2:緩和医療について
中村 陽一(東邦大学医療センター大橋病院 緩和ケアチーム 講師)
※「がん征圧月間 市民公開講座」共催施設:
東京慈恵会医科大学附属葛飾医療センター、東京慈恵会医科大学附属柏病院、
東京医科大学病院、杏林大学医学部付属病院、東邦大学医療センター大森病院、
東邦大学医療センター大橋病院、東邦大学医療センター佐倉病院
【お問い合わせ先】
東邦大学医療センター大橋病院 事務部 総務課
〒153-8515東京都目黒区大橋2-17-6 TEL:03-3468-1251(内線3132)