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プレスリリース 発行No.452 平成25年8月19日

東京大学・横浜市立大学・東邦大学・自治医科大学合同セミナー
がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン
東邦大学医療センター大森病院 公開講座
「肝がんの治療」

東邦大学医療センター大森病院(大田区大森西)では、9月7日(土)に一般の方に向けたがんに関する公開講座を開催いたします。


がんは、我が国の死因第1位の疾患であり、国民の生命及び健康にとって重大な問題となっています。今回は、文部科学省「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」(※)の取り組みの一環として、「肝がん」をテーマに2名の医師が外科・内科のそれぞれの立場から、わかりやすく解説します。
公開講座の様子

■日 時:2012年9月8日(土) 
      13:00~14:30(開場12:30~)
■場 所:東邦大学医療センター大森病院
      5号館 地下1階 臨床講堂
■定 員:120名
■その他:予約不要、受講料無料

講演内容

講演1「外科的立場から」

金子 弘真
東邦大学医療センター大森病院 消化器外科 教授

肝細胞がんは肝炎ウイルスと深く関連しているため、肝細胞がんの治療方針を決定するために癌進行度と肝臓の障害度が重要で、それによってさまざまな治療法が選択されます。外科的治療の代表的なものが肝切除術で、最も確実にがんを取り除く治療法ですが、体への負担が大きい治療です。当院は体への負担を少なくするため、世界に先駆け内視鏡手術を開発し、良好な成績を得ています。外科と内科では毎週カンファランスを行い、さまざまな治療法の中から個々の患者に適した治療を行っています。今回は当院を例に治療法を説明します。

講演2「内科的立場から」

永井 英成
東邦大学医療センター大森病院 消化器内科 講師

日本の5大がんの一つである肝細胞がん。どのような人に発症し、どのように発がんを抑止するのかをお話しすると共に、早期肝細胞がん治療と切除不能な進行肝細胞がん治療について、当科の治療成績も含めてお話しします。


※「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」: 文部科学省が手術療法、放射線療法、化学療法その他のがん医療に携わるがん専門医療人を養成する大学の取組を支援する事業。東京大学・横浜市立大学・東邦大学・自治医科大学が連携し、「がん治療のブレイクスルーを担う医療人育成」プログラムが採択され、平成24年度からその取り組みを開始。

【本公開講座は東京・千葉7施設合同「がん征圧月間 市民公開講座」としても参画しています。】
「がん征圧月間 市民公開講座」共催施設:東京慈恵会医科大学附属葛飾医療センター、東京慈恵会医科大学附属柏病院、東京医科大学病院、杏林大学医学部付属病院、東邦大学医療センター大森病院、東邦大学医療センター大橋病院、東邦大学医療センター佐倉病院

【お問い合わせ先】
東邦大学医療センター大森病院 事務部総務課
〒143-8541 東京都大田区大森西6-11-1  TEL:03-3762-4151(代表)
公開講座ホームページ 
http://www.omori.med.toho-u.ac.jp/kokai_koza/kokai_koza_2013_index/2013.html