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プレスリリース 発行No.396 平成24年11月13日

東邦大学管弦楽団 
第42回 定期演奏会

東邦大学 習志野キャンパス(船橋市三山)で活動する学生オーケストラ・東邦大学管弦楽団は、12月9日(日)に習志野文化ホール(習志野市谷津)で定期演奏会を行います。
東邦大学管弦楽団

 1968年に室内同好会としてスタートし、44年の歴史をもつ東邦大学管弦楽団。毎年12月に行われる定期演奏会を目標に活動を続け、現在では団員が90人を超える規模の大きな楽団に成長しています。
 42回目となる今年は、ワルツ王として知られるJ.シュトラウス2世の代表作のひとつ「こうもり」序曲や、リズムの天才といわれるP.チャイコフスキーのバレエ音楽および交響曲を演奏曲としてセレクトしました。この1年の活動の集大成として、団員一同心を合わせ、渾身の演奏をお届けします。

■日 時:2012年12月9日(日) 開演16:00
                   (開場15:10)

■場 所:習志野文化ホール(習志野市谷津1-16-1)
■入場料:500円(全席自由 当日券あり)
※ 未就学児のご入場はお断りしております。

曲目

曲目

J.シュトラウスⅡ/喜歌劇「こうもり」序曲
P.チャイコフスキー/バレエ「白鳥の湖」より抜粋
P.チャイコフスキー/交響曲第4番ヘ短調作品36 

◎開演10分前より、本学テーマ曲の室内楽演奏
『Nature・Life・Man ~自然・生命・人間のテーマ~』
 作曲:井口拓磨  編曲:轟千尋

<指 揮> 山﨑 滋

 東京芸術大学指揮科卒業。同大在学中より二期会オペラの合唱指揮や副指揮者として活動をスタート。小澤征爾氏や若杉 弘氏らのアシスタントを多数務めたほか、オペラ研究生スタジオの講師として後進の指導にもあたっていました。日本合唱協会第104回定期演奏会「フランス音楽の夕べ」でデビュー。バロック音楽にも造詣が深く、1992年にはマタイ研究会管弦楽団・同合唱団を指揮したバッハ「マタイ受難曲」全曲のCDが発売。2000年4月より新国立劇場(オペラハウス)専属となり、オペラを中心に活動の幅を広げています。日本指揮者協会会員、日本合唱協会指揮者。
 東邦大学管弦楽団の指揮は、1981年第11回定期演奏会からご協力いただいています。

後 援 : 習志野市教育委員会

【お問い合わせ先】
東邦大学習志野学事部 学事課(学生生活担当)
〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1    TEL:047-472-9335 
東邦大学管弦楽団ホームページ: http://toho-orchestra.digi2.jp/