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プレスリリース 発行No.384 平成24年10月9日

東邦大学医療センター大橋病院 医学公開講座
パーキンソン病の早期診断と初期から中期の治療について

 東邦大学医療センター大橋病院(目黒区大橋)では、10月27日(土)に「パーキンソン病」をテーマとする公開講座を開催します。詳細は次のとおりです。

パーキンソン病の早期診断と初期から中期の治療について

野本 信篤(のもと のぶあつ)
東邦大学医療センター大橋病院 神経内科 助教

■日 時:2012年10月27日(土)
     13:30~15:00頃(13:00開場)
■場 所:東邦大学医療センター大橋病院
     臨床講堂
■定 員:120名
■その他:予約不要、受講料無料

早期発見がとても大切!

早期発見がとても大切!

パーキンソン病の基礎知識をお伝えします
 パーキンソン病の代表的な特徴として、①手がふるえる、②筋肉がこわばる、③動きが遅くなる、④姿勢が悪くなる、などの症状が挙げられます。進行が遅いためなかなか気づきにくい病気ですが、どういう場合にパーキンソン病と診断されるのか、またどのような検査や治療が行われるのか、わかりやすく説明します。

気になる病気についてわかりやすく解説 本医学公開講座は毎回好評です

気になる病気についてわかりやすく解説 本医学公開講座は毎回好評です

 東邦大学医療センター大橋病院では、健康や医療に関する日頃の疑問や不安を解消する一助として役立ててもらうことを目的に、一般の方に向けた公開講座を開催しています。
 気になる病気の予防や治療について専門医がわかりやすく説明するのはもちろん、質疑応答の時間も設け、受講者からの質問に丁寧に回答しています。

【お問い合わせ先】
東邦大学医療センター大橋病院 事務部総務課
〒153-8515東京都目黒区大橋2-17-6 TEL:03-3468-1251(内線3135)
公開講座E-mail: koukaikoza@oha.toho-u.ac.jp
公開講座URL:
http://www.ohashi.med.toho-u.ac.jp/kokai_koza/koza2012/kokai2012.html