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プレスリリース 発行No.245 平成23年8月10日

東京・千葉10施設合同「がん征圧月間 市民公開講座」
東邦大学医療センター大森病院
『食道がん・胃がん』に関する区民健康講座 開催

 東邦大学医療センター大森病院(大田区大森西)では、次のとおりがんに関する区民健康講座を開催いたします。

 この公開講座は、9月のがん征圧月間に向けて、東京・千葉の10施設が、がんの早期発見、早期治療に関する社会的な関心を喚起することを目的に実施するもので、各講座の内容はそれぞれの病院の特長を踏まえたものとなっています。
 東邦大学医療センターは趣旨に賛同し、大森・大橋・佐倉病院の3病院が参加しています。
『食道がん・胃がん』に関する区民健康講座 開催

食道がん・胃がんの予防・診断・治療
~最新情報2011~




島田 英昭(しまだ ひであき)
東邦大学医療センター大森病院 消化器外科 教授

■日 時:2011年9月3日(土)
     13:00~14:30(開場12:30)
■場 所:東邦大学医療センター 大森病院
     5号館地下1階 臨床講堂
■定 員:130名
■その他:予約不要、受講料無料

 食べ物の通り道と書いて「食道」といいますが、食道はのどから胃までの食べ物の通り道です。食道と胃のがんは、日本人に多いがんであり、日本の医療レベルが世界最高水準となっています。そうはいっても、まだまだ進行がんで発見されることが多く、毎年、食道がんで1万人が、また胃がんで5万人の方が命を落としているのが現状です。乳がんの死亡者数が1万1千人、大腸がんが4万2千人程度ですから、相当な注意が必要ながんといえるでしょう。
 私は、千葉大学附属病院・千葉県がんセンターから現職の大森病院を通して、一貫して食道がんと胃がんの治療に従事してまいりました。患者さんには、ご高齢の方が多く、必ずしも標準的な治療が可能とは限りません。お一人おひとりの患者さんにとって、「一番幸せな治療はなんだろう?」という素朴な気持ちで、治療にあたってまいりました。「どのようにして病気を診断するのか?」「そもそも予防法があるのか?」「早期がんはどのように治療するのか?」「進行がんはどうだろうか?」「お食事と治療のバランスをどのように考えればよいか?」「放射線治療や抗がん剤治療はどのようなものか?」「その治療成績はどうだろうか?」など、わかりやすくご紹介したいと思います。

【お問い合わせ先】
東邦大学 医療センター大森病院 事務部総務課
〒143-8541 東京都大田区大森西6-11-1 TEL:03-3762-4151(代表)

区民健康講座WEBサイト
http://www.omori.med.toho-u.ac.jp/kokai_koza/kokai_koza_2011/kumin_koza23.html