プレスリリース

メニュー

プレスリリース 発行No.098 平成21年10月13日

中・高年の難聴と補聴器の使い方
東邦大学と大田区の提携公開講座

 東邦大学(大森キャンパス)では、大田区と提携して、下記のとおり一般の方向けの公開講座を開催します。
中・高年の難聴と補聴器の使い方

中・高年の難聴と補聴器の使い方
枝松 秀雄(えだまつ ひでお)
(東邦大学医療センター大森病院 耳鼻咽喉科 教授)
■日 時:2009年11月7日(土)      
     14:00~16:00(13:30開場)
■場 所:東邦大学医療センター大森病院
     5号館 臨床講堂
■対 象:16歳以上の方
■定 員:100名
■申込方法:大田区社会教育課までお電話でお申し込みください。
      電話:03-5744-1447
■参加費:無料

 言葉の聞き取りが弱くなる聴覚の加齢現象は、一般に老人性難聴といわれています。 50代になると個人差はありますが、「夜間に耳鳴りがする」「家族との会話で聞き返しが多くなる」などの症状が起こりやすくなります。原因は内耳の神経の機能が低下することや中耳炎などの病気が考えられます。
  中・高年の難聴の特徴と補聴器の正しい使い方などについてお話します。
上記の取材についても、ご遠慮なく下記までご連絡ください。

【お問い合わせ先】
大田区教育委員会事務局社会教育課事業係     東邦大学 学事統括部
〒144-8621                  〒143-8540
東京都大田区蒲田5-13-14            東京都大田区大森西5-21-16
TEL:03-5744-1447              TEL:03-5763-6598