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プレスリリース 発行No.003 平成20年6月9日

東邦大学理学部公開講座
「どうなる?どうする!地球温暖化」

東邦大学理学部(船橋市三山)では、下記のとおり公開講座を開催いたします。
今年の7月7日~9日に北海道で開催される「北海道洞爺湖サミット」のテーマの一つがポスト京都における温暖化対策です。今回の公開講座は、このサミット開催に合わせて、温暖化問題に対する理解を深めることを目的にしています。

総合タイトル「どうなる?どうする!地球温暖化」

<第1回>

日 時: 2008年6月28日(土) 13:30~15:00
場 所: 東邦大学習志野キャンパス
テーマ: 「どうなる?どうする!地球の多様性~地球温暖化と野生生物~」
講 師: 岡安直比(おかやすなおび)氏
      WWF-JAPAN自然保護室長 東邦大学理学部客員教授
申込み不要、入場無料。

1回目の講師である岡安直比氏は、ゴリラやチンパンジーの専門家として著名であり、特に16年にわたるアフリカ(特にコンゴ民主共和国)でのフィールドワーク経験を持っています。このような経験を活かし、自然生物や開発途上国という立場から、今後の温暖化対策のあり方などについて積極的な発言をしています。

<第2回>

日 時: 2008年7月5日(土) 13:30~15:00
場 所: 東邦大学習志野キャンパス
テーマ: 「どうなる?どうする!地球の気候~地球温暖化と私たちの暮らし~」
講 師: 飯島希(いいじまほまれ)氏  気象予報士 元NHKニュースキャスター
申込み不要、入場無料。

2回目の講師である飯島希氏は、気象予報士という専門性を活かし、温暖化の予測や温暖化による私たちの生活への影響などについての数多くの講演をされています。

【お問い合わせ先】
東邦大学習志野学事部 入試広報課
〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1
電話:047-472-0666  FAX:047-479-5661