看護学部

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感染制御学研究室(Department of Infection Control and Prevention)

所属教員

動画で見る『インフルエンザの予防法と対策』

インフルエンザに関する「予防策について」及び「手洗いのポイント」の動画を掲載しました。
どのような経路で感染するのか?正しい対策はどうすれば良いのか?インフルエンザにかかったら?という疑問がある方は是非ご覧ください。

動画では医学部看護学科となっておりますが、平成23年度から看護学部になりました。

博士後期課程在籍の大学院生が国際学会で受賞

研究室紹介

感染と防御(2年生)の実習:自分の試料(鼻腔、口腔)を培養して発育した常在菌を観察しています。
感染と防御(2年生)の実習:
自分の試料(鼻腔、口腔)を培養して発育した常在菌を観察しています。

生活環境の著しい変化によって感染症の様相も大きく変わっています。近年では新型インフルエンザ、ノロウイルス、風疹の大流行など日常生活における感染対策が重要視されるようになりました。くわえて、国を超えた人の移動による新興感染症の流行や国内における再興感染症の再流行と感染症の脅威にさらされています。さらに海外からの新規抗菌薬耐性菌の流入や各種耐性菌による病院および医療関連施設感染が深刻な問題となっています。これらの病原微生物による感染症の診断、耐性菌の解析と疫学および感染対策について研究を行っています。それらの研究成果は、医療現場における感染対策から国民にとっての質の高い安全な医療へ貢献することを目標としています。

主な研究内容

  • 市中や日常環境に分布する病原微生物とその伝播に関する研究
  • 病原微生物の性状と感染症に関する基礎的研究
  • 病原微生物の抗菌薬耐性化と疫学調査研究
  • 医療関連施設内感染と防止対策に関する検討
  • 感染症診断に関する細菌学的研究
  • 常在菌の役割とプロバイオティクスに関する検討
など

授業の紹介

授業では、国家試験対策はもちろん、臨床で従事する看護師にとって必要な感染症学、免疫学および感染防御について理解、習得します。

研究トピックス

卒業研究では、病院や身の回りの環境およびペットなどから採取した細菌の特徴を調査し、抗菌薬や消毒薬の効果について実験を通して理解します。これらの中から、学会発表や論文掲載につながるテーマが多数挙げられています。
  • 平成26年度科学研究費 基盤研究(C) 26460782, 新たな医療関連感染の要因としての医療職における耳ピアス孔の細菌汚染に関する検討
  • 平成23年度科学研究費 基盤研究(C) 23590816, 病院内温水洗浄便座装置の細菌汚染に関する調査研究
  • 小林寅喆, 他:Are Mobile pnones of healthcare providers a source of hospital-acquired infections?, ASM 110th General Meeting (米国, 2010年)
など

看護部との共同研究

看護部との共同研究や、研究協力を行っています。ご興味のある方は、当研究室にお知らせ下さい。東邦大学以外のご所属の方もご遠慮なくご相談ください。

【大橋病院看護部との共同研究】
  • 小沢恵子, 羽柴由夏, 岩松千聡, 二瓶和子, 長能みゆき, 松岡千賀子, 小林敏子, 中山雄, 小林寅喆, 金山明子: 感染予防対策の一環として実施される清潔な環境整備に対する意識付け前後の携帯端末汚染の比較調査. 第14回東邦看護学会学術集会(2014年, 東京)
  • 金山明子, 小林寅喆, 菊地京子, 長能みゆき, 瀧島章子, 高田紗希 他: 医療従事者の耳ピアス孔および手指におけるS. aureusの分布. 第30回日本環境感染学会総会・学術集会(2015年, 神戸).

日本性感染症学会第28回学術大会 【2015年12月5日(土)、6日(日)】

日本性感染症学会第28回学術大会
お問い合わせ先

東邦大学 看護学部

〒143-0015
東京都大田区大森西 4-16-20
TEL:03-3762-9881