看護学部

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菊地 由美/講師

氏名

菊地 由美(KIKUCHI YUMI)[修士(看護学)]

専門分野

  • 基礎看護学
  • 家族看護学

担当科目

学部

  • 基礎看護学Ⅰ
  • 基礎看護学Ⅱ
  • 基礎看護学Ⅲ
  • 基礎看護学実習
  • 看護学基礎実習
  • 卒業研究

研究課題・テーマ

  • 「療養環境」、「音」に関する研究 「患者の生活空間“デイルーム”の音風景のデザイン構築」(挑戦的萌芽:代表者)

研究内容

「不妊治療後に出産した女性の体験」では、不妊治療を決意した女性が、治療を経て無事に妊娠し出産、そして育児がスタートして約一ヶ月目の時点でインタービューを行い、その体験を質的に分析しました。今までの研究疑問は、臨床経験から生じるものが多く、常に患者の安楽への追及が根本となっています。今回の研究疑問の発端も、臨床での経験からであり、分娩第一期に音楽を用いた産婦が、後にその体験を語ってくれたことがきっかけでした。患者の療養環境をよりよいものにしていくために「音」というキーワードに、どんな可能性があるのか、生態学的側面や感情・認知等の側面においても追及していきたいと思っています。
また、看護学教育に関する教育方法や評価にも関心があり、現在担当している講義や演習を通して常に模索しているところです。学生の学習意欲が高まり、自ら積極的に学ぶ姿勢を促進できるようなシステムが構築を目指したいと考えています。

主な論文・著書

【刊行論文】
  • 菊地 由美、野崎 真奈美、高柳 雅朗他:看護学生による未固定のブタ内臓を用いた解剖学実習の学び,東邦看護学会誌11,9-14,2014.
  • 高柳 雅朗,野崎 真奈美,菊地 由美他:看護学生の未固定のブタ腎臓の解剖学実習,看護教育,医学書院,53(5):409-414,2012
  • 菊地 由美:不妊治療後に出産した女性の体験-母親役割獲得過程に焦点を当てて-(平成19年3月修士論文)
  • 菊地 由美:外傷性嗅覚障害が患者の心身や日常生活に及ぼす影響と背景因子の関連性(2007年東邦大学医学部看護学科紀要第21号)
【学会発表】
  • 菊地 由美、野崎 真奈美、高柳 雅朗、看護学生による未固定のブタ内臓を用いた解剖学実習の学び-レポートの内容分析から-第9回東邦大学4学部合同学術集会平成2013.
  • Terajima,Ryoko, Kikuchi,Yumi, Yokoi,Yuko etc:
    17experience and assessment program of nursing student participation
    in a program for designing a care environment, The14th China Japan Korea Nursing Conference,2016.
  • 菊地 由美,長岡 早苗,久保 孝:病棟内デイルームの活用と音環境の実態調査,第16回東邦看護学会学術集会 2016.
【その他】
  • 野崎 真奈美、菊地 由美他:看護技術がみえる1 基礎看護技術 メディックメディア,2014.
  • クエスチョン・バンクSelect必須2016看護師国家試験問題集第11版,MEDIC MEDIA
  • 『看護師・看護学生のためのレビューブック2017』,MEDIC MEDIA
  • 野崎 真奈美,菊地 由美,安岡 砂織:生活者の視点で看護問題が抽出できる症状別 観察・アセスメント,Clinical Study,メヂカルフレンド社,東京,2011
  • 菊地 由美:認知症高齢者を介護する認知症の家族 家族看護 11(1) p106-113 2013 日本看護協会出版会
  • 菊地 由美:病棟ナースへのアドバイス:必要とされる家族支援5 周産期の家族をどう支援するか,ナーシングトゥディ,24(13),p37-39,2009

入学を検討している学生さんへ

きっかけは何でもいいと思います。人に興味がある、だけでもいい。看護の勉強を通していろいろな体験をして、感性を磨いてください。きっと皆さんの人生にとって、大きな糧となってくれると思います。

お問い合わせ先

東邦大学 看護学部

〒143-0015
東京都大田区大森西 4-16-20
TEL:03-3762-9881