看護学部

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市山 陽子/准教授

氏名

市山 陽子(ICHIYAMA YOKO)[教育学(修士)]

専門分野

  • 英語教育学
  • 言語テスト理論
  • アイルランド文学

担当科目

学部

  • 一年生対象: English for Communcation Ⅰ/Ⅱ
  • 二年生対象: English for Communcation Ⅲ/Ⅳ
  • 4年生対象:卒業研究

大学院

  • 看護英語論文通読

研究課題・テーマ

  1. 外国語としての英語を教える方法について
  2. 大学入学時における英語プレイスメントテスト開発について
  3. 現代アイルランド文学作品に表象される女性像について

研究内容

■TEFL
人も言語も情報もボーダレス化する社会において英語の果たす役割が益々大きくなっています。国際学会で研究内容を英語で説明したり、IFの高い海外の専門誌に英語論を投稿するような発信力を学生が持つためには、どのような教授法が適しているのか、日々模索しております。

■言語テスト理論
英語力(読解力、聴解力、発話力、作文力)を測定するための測定方法を研究しています。大学入学時に正しい測定方法で学生を評価することで、その人が今どのようなことを学ぶ必要があるのか、ということが明確になります。

■アイルランド文学
独立黎明期のアイルランドにおける女性の表象を研究することによって、国家とレトリックの力関係を明らかにしようとしています。

主な論文・著書

【刊行論文】
(単著)
  1. Ichiyma, Y. (2014). A small-scale preliminary study of item bank development to include test items assessing orthographic and phonological processing skills. Kitasato Review: Annual Report of Studies in Liberal Arts and Sciences, 19, 101-112
  2. Ichiyama, Y. (2013). Development of orthographic and phonological processing skills test in EFL. Kitasato Review: Annual Report of Studies in Liberal Arts and Sciences, 18, 37-49.
  3. Ichiyama, Y. (2012). The development of test items that assess the syntactic knowledge of students at a tertiary level institution. Kitasato Review: Annual Report of Studies in Liberal Arts and Sciences, 17, 101-110.
  4. Ichiyama, Y. (2011). Considering the characteristics of measurement and use of the Rasch model in language programs.  Kitasato Review: Annual Report of Studies in Liberal Arts and Sciences, 16, 47-62.
  5. Ichiyama, Y. (2010). A preliminary study into the development of an in-house test for the identification of language needs of EFL students. Kitasato Review: Annual Report of Studies in Liberal Arts and Sciences, 15, 97-110.
  6. Ichiyama, Y. (2009). An investigation into the syntactic structure of tests in foreign language reading. Kitasato Review: Annual Report of Studies in Liberal Arts and Sciences, 14, 59-70.
  7. Ichiyama, Y. (2008). The impact of the introduction of self-study computer-assisted language learning on teaching methods of English. Kitasato Review: Annual Report of Studies in Liberal Arts and Sciences, 13, 39-50.
  8. Ichiyama Y. (2008).The Family and Women’s Fiction: Kate O’Brien and Edna O’Brien. 日本アイルランド協会・エール、第26号
  9. Ichiyama, Y. (2006). Curriculum and English language education at a tertiary level institution. 慶応義塾 外国語教育研究 第3号 pp59-77.
【著書】
(共著)
  1. 西村 月満、David Brooks, 関口 章子,、市山 陽子(2011). Understanding Health Care. Asahi Press.
【その他】
  1. 科学研究費「若手研究・B」採択題目:「アイルランド独立黎明期および1970年代以降の情勢作家作品における男性の表象」(平成21年4月~24年3月)
  2. 科学研究費「若手研究・B」採択題目:「英語プレースメント テストのための 項目バンク 構築」(平成25年4月~27年3月)

入学を検討している学生さんへ

英語の先生をしているとよく、「先生、私、今までにもっと英語を勉強しておけばよかったです」という言葉を聞きます。コミュニケーション英語の授業で、自分の思いが伝わらなくてもどかしい思いをしている、と言います。学生の皆さんにはちょっと不思議に聞こえるかもしれませんが、実はそのもどかしさこそが外国語を習得するために最も必要なものではないかと私は思っています。英語に限らず外国語というものを話せるようになったり、書けるようになったりするには、根本的には相手にどれだけ自分の思いをきちんと伝えたいと思うか、にかかっていると思います。そしてそのために必要なことは何か、と自分で考え様々な学習を体験する中で徐々に上達している自分に気が付くのではないでしょうか。


東邦大学看護学部の四年間には、主体的に取り組めばたくさんの外国語学習の機会があります。その中でもカナダへの語学研修やヨーロッパの文化や歴史に触れナイチンゲールの足跡をたどるヨーロッパ研修などは、大学を卒業してからはなかなか時間の都合がつかないこともあり、学生時代だからこそ経験できる貴重な研修ではないでしょうか。ぜひ自分の思いをきちんと伝えることについて自信を持って新たなステージ向かえるよう、東邦大学看護学部で一緒に頑張りましょう。

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