看護学部

メニュー

遠藤 亜貴子/助教

氏名

遠藤 亜貴子(ENDO AKIKO)[博士(看護学)]

専門分野

  • 家族・生殖看護学
  • 助産学

研究課題・テーマ

乳児期予防接種の支援に関する研究

研究内容

ここ数年、乳児を対象としたワクチンが次々に導入され、それに伴い法改正や制度変更が進むなど、日本の予防接種制度は一つの転換期を迎えています。すべてのワクチンは勧奨接種であるため、接種の決定は保護者の意思に委ねられており、新生児の両親は産後早期から情報収集と意思決定を迫られることになります。この制度転換期にあって、情報提供の不足と支援体制の不備により、確実なスケジュール立てができずに接種機会を逃すいわゆるmissed opportunityが問題になっています。親に効果的に情報を伝達するには、妊娠中から乳児期に関わる医療者がもれなく予防接種支援を担うことが必要です。中でも、助産師は最も早期から対象にアプローチできる職種です。積極的な役割拡大を目指し、助産師を対象とした予防接種に関する教育プログラムの開発と検証を研究テーマに取り組んでいます。

主な論文・著書

【博士論文】
  • Effectiveness of an educational intervention for midwives about early-childhood immunization
 【刊行論文】
  • 遠藤亜貴子, & 堀内成子. (2014). 予防接種の意思決定支援: 文献レビューと意思決定支援ツールの紹介. 日本助産学会誌, 28(1), 5-15.
  • 遠藤亜貴子. (2014). 乳児期予防接種における親の接種決定・行動に影響する要因. 小児保健研究= the Journal of Child Health, 73(5), 689-696.
 【著書】
  • エビデンスをもとに答える妊産婦・授乳婦の疑問92 (2015)南江堂(分担p2 - p8、p230 - p240)
 【学会発表】
  • Akiko Endo, Shigeko Horiuchi: The factors associated with parental decision for early childhood immunization in Japan, East Asian Forum of Nursing Scholars, 17th International Conference, 2014.2

入学を検討している学生さんへ

母性看護や助産を入り口に、人の健康を守る仕事を一緒に探究していきませんか?探れば探るほど、答がないという答えを得る…奥が深い世界です。やりがいはピカイチ!未来の仲間、お待ちしています。

お問い合わせ先

東邦大学 看護学部

〒143-0015
東京都大田区大森西 4-16-20
TEL:03-3762-9881