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メカニカルセパレータを用いた次世代採血間の検討

メカニカルセパレータを用いた次世代採血間の検討

東邦大学医療センター大森病院臨床検査部では、研究に協力してくださるボランティアを募集しています。

研究の背景および目的

従来のゲル分離剤入り採血管は血漿中の残存血球の存在が検査結果に影響を与えることが知られています。しかしながら、メカニカルセパレータを用いた採血管がこうした問題点を改善すべく新たに開発されました。
そこで、東邦大学医療センター大森病院臨床検査部では、新たな採血管を評価することを目的として本研究を計画しました。
この研究で得られる成果は、検査の質の向上につながります。
皆様のご協力をお願いいたします。

研究方法

この研究は、東邦大学医学部倫理委員会の承認を得て実施するものです。
3種類の採血管にて採血を行い、様々な条件で検査を行って比較します。
所要時間は、採血にかかる時間のみで、10分ほどを予定しています。

募集対象および人数

臨床検査部要員で、本研究への研究協力に同意して頂ける方。
約40名

実施場所

東邦大学医療センター大森病院臨床検査部
〒143-8541 東京都大田区大森西6-11-1

連絡先および担当者

臨床検査部要員で本研究にご協力くださる方やご質問のある方は、下記連絡先までご連絡ください。

東邦大学医療センター大森病院臨床検査部
職位・氏名  臨床検査技師・奥村美咲
電話 03-3762-4151 内線 3433