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iPS細胞を用いたPneumocystis jiroveciiの培養系の確立

Pneumocystis jiroveciiは、HIV 感染し、CD4が落ちている患者さんやステロイドなど免疫抑制薬を内服している方に発症しやすいニューモシスチス肺炎の原因菌です。
しかし、このPneumocystis jiroveciiは、現在でも培養することができないため、現在の治療薬以外での新たな治療法の開発など、研究がほとんど進んでおらず、培養法の確立が急務とされています。そのため、今回ニューモシスチス肺炎と診断された方の気管支洗浄液を使用して、どのような条件で培養できるかなどを調べる計画です。

東邦大学医学部倫理委員会承認後より、ニューモシスチス肺炎と診断され、当院で気管支鏡検査をうけた方の材料がこの研究に利用される可能性があります。
今回の研究では、患者さんからいただいた検体を使用して解析します。検体は新たな研究用の番号が付けられ、研究者にも患者さんのお名前は分からない状態で研究は行われます。今回の研究で得られた結果に関しては、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告されることがありますが、個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。

ご自身やご家族で検体や情報を研究に利用することを承諾されない方は下記にご連絡下さい。もし承諾されなくてもあなたに不利益は一切ありません。この件に関しましてご質問などがございましたら以下にお尋ねください。

東邦大学医学部 微生物・感染症学講座
研究責任者 南條友央太
講座責任者 舘田一博
連絡先:東邦大学医学部研究相談窓口
03-3762-4151(内線2222)
お問い合わせ先

東邦大学 医学部

〒143-8540
東京都大田区大森西 5-21-16
TEL:03-3762-4151