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悪性リンパ腫におけるDNMT(DNA methyltransferase)-1,-3A,-3B遺伝子発現についての臨床病理学的検討

この度、東邦大学医学部病院病理学講座において「悪性リンパ腫におけるDNMT(DNA methyltransferase)-1, - 3A, -3B遺伝子発現についての臨床病理学的検討」を実施することになりました。

悪性腫瘍では様々な種類の遺伝子の変異や不活性化が認められ、腫瘍発生や生命予後と関連しています。そのうちのDNMT(DNA methyltransferase)遺伝子は、DNAをメチル化し、遺伝子発現の制御に携わる遺伝子ですが、この遺伝子の発現に異常がみられることが、悪性腫瘍の発生につながるという報告がこれまでにもいくつかあります。ですが悪性リンパ腫におけるDNMT(DNA methyltransferase)遺伝子の発現状況と腫瘍発生、生命予後についての研究報告は少数であり、いまだ不明な点が多いのが現状です。

本研究は2000年から2015年までに、当院において施行された悪性リンパ腫例の生検検体において組織標本を作製してDNMT(DNA methyltransferase)遺伝子の発現状況と臨床情報、生命予後との関連性について検討をおこないます。
この研究で得られる成果は、悪性リンパ腫の診断や治療法の改善につながります。 以上、本研究では患者様の情報 (年齢、性別、基礎疾患など)も解析対象として含んでおりますが、個人を特定できるような情報が外部に漏れることは一切ありません。本研究で得られた結果に関しては、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告されることがあります。本研究に関してご質問のある方、臨床情報や病理組織診断の結果を研究に利用することを承諾されない方は下記にご連絡下さい。

東邦大学医学部 病院病理学講座
研究責任者 江嶋 梢
講座責任者 澁谷和俊
連絡先:研究相談窓口 03-3762-4151 (内線2222)
お問い合わせ先

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