健康科学部

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第1期生 初めての臨地実習!

看護学入門実習Ⅰは、船橋市の地域包括支援センターを始め、居宅介護支援事業所やデイサービス、認知症グループホームなどの見学実習を行いました。看護学入門実習Ⅱは、5日にわたり病院で看護師が入院・加療生活を送る患者さんに看護を実践する姿をシャドーイング(影のように寄り添って学ぶこと)しました。

この2つの入門実習を通して、地域と病院の双方向から提供される、それぞれの医療やサービスの実際に触れ、特徴を学び、看護の役割と機能について考えました。

事前学習の様子

模擬患者を相手にコミュニケーション実践の演習(上の写真)や、グループに分かれてカンファレンスの練習をしたり、感染予防の基本である手指衛生の演習(下の写真)を行いました。

臨地実習

看護入門実習Ⅰ(地域実習の様子)

地域包括支援センターの方に、地域における医療・福祉の活動・連携・協働のシステムについてお話をうかがいました。

看護入門実習Ⅱ(病院実習の様子)

看護部長さんより、施設の特徴やその病院に求められている役割、大切にしている看護ポリシーなどをお話していただきました。

学修のまとめ

臨地実習で自分が体験した内容を他の学生に伝え(上の写真)、学修内容を共有します。そして、グループ毎にまとめた内容を発表しました(下の写真)。

お問い合わせ先

東邦大学 健康科学部

〒274-8510
千葉県船橋市三山2-2-1

習志野学事部
【入試広報課】
TEL:047-472-0666
【学事課(教務)】
TEL:047-472-1705