健康科学部

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カリキュラムについて

入門科目

 自由科目は卒業要件の単位には換算しない科目ですが、高校教育から本学の新学部教育課程の修学にあたり、健康科学という専門分野の学問への導入を助け、学習効果を高めるために、選択科目5科目から編成されています。
具体的には、人間性の豊かな社会人及び専門家としての倫理観の涵養の導入にあたる「倫理ことはじめ」、自然科学分野の科目の履修導入として「生物学入門」「化学入門」の設定、社会のニーズに対応する看護実践者の育成へとつながる「千葉県の地域医療」、大学生に求めるリテラシーとしての「文章表現法」である。これらは入学して間もない時期に履修できるように配置されています。

教養教育科目

教養教育科目を1年次春学期に配置し、同時に専門科目の授業を受けることを可能にし、4年間における履修科目の配置が特定の学年において偏りのないように配慮しています。教養教育科目は専門科目の基礎となることから、32科目中21科目を選択科目としました。

専門基礎教育科目

専門基礎教育科目では、専門科目を履修する上で必要な基礎的知識を学修します。1年次より「人間と健康(16科目開講)」に関する医学・薬学・健康科学の知識を学び、3年次からは「社会と健康(7科目開講)」を考えるための保健・福祉・行政の知識を学修できるように配当しています。

専門教育科目

専門教育科目は、看護専門家に必要とされる基本的な専門知識・技術・態度を習得するために、以下の4つの科目群から構成されています。

  1. トランスレーショナル看護領域
  2. この領域は、人間の生活の中でも個人に焦点をあて、その看護実践と看護学のエビデンスの追求に必要とされる知識・技術・態度の基礎的な能力を身につけるために、これまでの基礎看護学と成人看護学を統合して学修します。
  3. ファミリーヘルス看護領域
  4. この領域は、人間の生活の中でも家族、および家族を構成する個人に焦点をあて、家族構成員一人ひとりの発達段階やライフサイクル、精神の健康が家族の健康に影響を及ぼす要因と捉え、構成員すべてを家族の健康生活を支援する看護実践に必要とされる知識・技術・態度の基本的な能力を身につけます。
  5. コミュニティヘルス看護領域
  6. この領域は、コミュニティを対象に地域の健康を支えるしくみを支援する能力を身につけるために編成されています。
  7. プレ・プロフェッショナル領域
  8. この領域は、今まで学んできた教科目を統合する領域です。大学教育から卒業後の看護専門職(看護師・保健師)へとつなぐ領域科目となっています。

成績評価

成績の評価は、当該科目の担当教員が次の基準により行う。
 
評価 点数(100点満点) 合否
A 90点~100点 合格
B 80点~89点 合格
C 70点~79点 合格
D 60点~69点 合格
F 59点以下 不合格

卒業要件

  1. 4 年次配当の必修の専門教育科目の単位をすべて修得していること。
  2. 到達度試験を受験すること。
    ・到達度試験とは、大学で学んだ基礎知識や看護学の専門知識が一定の水準に到達しているかどうかを、筆記試験により確認するものである。4年次秋学期に行われ、卒業要件であるので必ず受験すること。
    ・追試験の対象ではあるが、再試験の対象ではないので、十分な準備をして臨むこと。
    ・成績が不十分な場合は、指導の対象となる。
  3. 選択科目の単位を下記の要件のとおり修得していること。
    ・実用英語Ⅲ、実用英語Ⅳ、医療英語Ⅱ、実用医療英語のうちから1 単位以上
    ・組織論、経済学、社会学、法学(日本国憲法を含む)のうちから2 単位以上
    ・健康生活支援論、政策形成過程論のうちから1 単位以上
    ・看護安全論、看護管理論、看護哲学、チーム活動論、チーム医療演習のうちから3 単位以上                                        

    以上の卒業要件を充足し、必修111 単位、選択14 単位以上、計125 単位以上を修得した
    者に「学士(看護学)」の学位を授与する。  
お問い合わせ先

東邦大学 健康科学部

〒274-8510
千葉県船橋市三山2-2-1

習志野学事部
【入試広報課】
TEL:047-472-0666
【学事課(教務)】
TEL:047-472-1705