昨日は、全国大学史資料協議会　東日本部会の総会で、
中央大学さんの後楽園キャンパスにお邪魔しました！

後楽園キャンパスは理工学部と高等学校を中心としており、
実験器具（？）を運ぶ学生さんや部活動をする生徒さんなど
活気あるキャンパスでした。
 

★企画展のご案内★

今年度も新規所蔵資料展を6月～7月頃に開催する予定です。
寄贈していただいた資料を展示・紹介します。

昨年度も貴重な資料をご寄贈いただいので、
ご期待してお待ちください。

また、詳しいことが決まりましたらお知らせします。
お楽しみに§^。^§

資料室には、たまに本学の卒業生の方やそのご家族から、
「昭和○年の卒業アルバムがみたい」や
「○○先生について知りたい」などのお問い合わせが入ります。


このようなお問い合わせには可能な限り対応させていただいていますが、
所蔵資料は学内と学外に分けて保管しているため、
資料を用意するまでに時間がかかる事があります。

当日ではご要望にお応えできないことも多く、再度お越しいただくことになってしまいますので、
何か資料をお探しの際は、一週間程度前にお問い合わせいただくと
スムーズに対応できることが多いです。

お問い合わせフォームからメールをいただくか、
直接お電話でもお受けしていますので、
お気軽にお問い合わせください。

よろしくお願いします（*^_^*）


☆なお、個人情報の観点から提供が難しい資料もあります。
　 あらかじめご了承ください。

ここのところ、気温差が激しいですが、みなさま体調を崩されてないでしょうか？

さて額田記念東邦大学資料室では、他大学の資料室などから、寄贈本を頂くことがあります。
医療系だけではなく、さまざまな分野の大学からの寄贈です。
 

六郷用水の会は、大田区民大学のガイド養成講座に参加された方々によって設立された会です。
「六郷用水」とは、江戸時代に作られた灌漑用水路で、
大田区全体に張り巡らされていました。
会のみなさんは、これらを地域遺産として研究・紹介する活動をしていらっしゃいます。

「梅ちゃん先生」放送時のまち歩きツアー“「梅ちゃん先生」の時代を体感しよう”の際に、
東邦大学コースのガイドを務めていただきました。


そしてこの度、研究成果をまとめた六郷用水の会編『六郷用水　聞き書き』が発行されました！